堆肥作りが楽しい
5月から生ゴミの漬物入れてプランターで土作りをしていました。吉田俊道さんの「菌ちゃん 漬物農法」という方法です。
(雑草農法もあるので、今度やってみる♪)
4月あたりから生ゴミ(野菜くず)を漬物にしていき、その漬物もうまくできてるかわからず、でもプランターの土の中に入れてビニールで蓋して約2ヶ月放置。
昨日開けてみました。
漬物きれいになくなってて、ふかふかの土になってました!
それで、野菜ではなく、購入してあった花を植えちゃった😄まだ残ってるので、野菜の種も蒔いてみます。
どうも私は、(今は)野菜を育てるのが目的ではなく、土作りそのものが目的らしい。
今までゴミに出してた野菜くずで菌ちゃんいっぱいの土ができるって、すごくワクワクしちゃう。
植物油が石けんに変身したり、小麦粉がパンやお菓子に変身したり、そういうワクワクと同じかも。
長く熟成期間が必要なのは、石けんに似てる。
お酒とかお味噌も同じ。
これは微生物のはたらきという共通点。パンも同じ。
今は、ローカルフードリサイクルさんのトートバッグで生ゴミ堆肥作ってます。
庭の雑草は土のう袋での堆肥作り。義母の残してくれたコンポスターには、庭木を剪定した枝や草を投入。
こどもの頃、農家の私んちの裏には、堆肥が普通にあったの。そんなことを最近懐かしく思いだして、それが堆肥作りに繋がっているのだと思います。
堆肥を懐かしいと思う日がくるなんてね〜。
秋になったら落ち葉を集めて腐葉土作りするのも楽しみだな〜😄
(その頃、飽きてたらごめんなさい。)
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